指宿温泉祭
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指宿温泉祭は、温泉への感謝と観光や産業を発展させることを目的として開催されている[2]。
1948年(昭和23年)指宿振興協會が発足された[3][4]。温泉祭りが開催されるまで温泉にちなんだ行事がなく、観光地として遅れを取っていた指宿だったが、1949年(昭和24年)のザビエル四百年祭を機に観光のPRの起爆剤として指宿温泉祭を実行するため打ち合わせ会を開催した[5]。そのころ指宿は国立公園の候補地の一つとなっており、地元の熱意を中央に伝える必要があったことから指宿の各業界の代表者によって指宿町観光協会が結成された。観光協会として最初の行事として温泉祭が行われた[6][7]。
1953年(昭和28年)当時のいかだに乗った写真が残されている。旗に「蛭子温泉祭」の文字が書かれていることから,当時は蛭子温泉祭という名前だったことが分かる[8]。
1962年(昭和37年)までは10月初旬に行われていたが[9]、1963年(昭和38年)より8月下旬に時期が変更になった[10]。
2009年からは10月末の土日、2013年から2025年現在まで9月下旬の土日に、指宿市湊にあるセントラルパーク指宿をメイン会場に開催している[11][12]。
2020年第73回は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ハンヤ踊り・神輿渡御・イベント等が中止となり、花火大会のみが開催された[13]。
2023年第76回は、4年ぶりの通常開催となった。ハンヤ踊りには2500人の参加があった[14][15]。
2025年、国土交通省港湾局は港の賑わい拠点 となる「みなとオアシスいぶすき」を登録した。そのイベントのひとつとして指宿温泉祭が含まれている[16][17]。
