政府間開発機構

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政府間開発機構(せいふかんかいはつきこう、英:Inter Governmental Authority on Development、略称:IGAD)は、東アフリカ各国を中心にして1996年に設立された地域機構である。事務局はジブチジブチ市におかれている。

概要 政府間開発機構 Intergovernmental Authority on Development, 事務局 ...
政府間開発機構

Intergovernmental Authority on Development
ロゴ of 政府間開発機構
ロゴ
  加盟国
  脱退を宣言した加盟国
  加盟資格停止国
 事務局
  加盟国
  脱退を宣言した加盟国
  加盟資格停止国
事務局
事務局 ジブチの旗 ジブチ市
公用語 英語
加盟
指導者
 議長
アブダッラー・ハムドゥーク
 事務局長
ウォックナー・ゲベイョウ英語版[2]
設立
 IGADD設立
1986年
 IGAD設立
1996年
面積
 合計
5,210,035 km2 (2,011,606 sq mi)
人口
 2024年の推計
309606912
 人口密度
59/km2 (152.8/sq mi)
GDP (PPP) 2024年(南スーダンは2023年) estimate
 合計
9921億3500万 ドル
 一人当り
3,204 ドル
時間帯 UTC+3 (東アフリカ時間)
ウェブサイト
igad.int
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概要

1986年に、旱魃対策や食糧安全保障を目的として、政府間旱魃対策開発機構(Intergovernmental Authority on Drought and Development、IGADD)が設立された。これに国境貿易促進や紛争抑止を機能として追加し、1996年に新たに発足したのが政府間開発機構である[3]

地域内紛争への介入

ソマリア(2004年)や南スーダン(2014年)などで発生した武力衝突の調停に関与した実績がある[4]

加盟国

2025年12月時点で、8か国が加盟している。うち南スーダンは加盟資格が停止されており、スーダンとエリトリアは脱退を宣言している。

2021年12月、南スーダン政府は分担金の滞納により加盟資格が停止されたと発表した。ただし資格停止の時期は明らかにしていない[5]

2023年に勃発したスーダン内戦ではIGADは仲介を試みているが、反政府勢力の即応支援部隊モハメド・ハムダン・ダガロをIGADの会合に招待したことに反発したスーダン政府は2024年1月19日に加盟資格の停止を宣言した[6]

エリトリアは2007年にエチオピアとの国境紛争を理由に脱退した。2023年に再加盟を果たすも、エチオピアへの不信感から2025年12月12日に再度脱退を宣言した[7]

統計

統計は2024年推計。

さらに見る 国, 加盟年 ...
加盟年 面積
(km2)[8]
人口
(万人)[9]
GDP (PPP)
(億ドル)[10]
一人当たりGDP
(ドル)[11]
備考
ジブチの旗 ジブチ1986年23,20099.579.956,800
エチオピアの旗 エチオピア1986年1,104,36011,855.03,808.952,900
 ケニア1986年580,3675,824.63,286.326,800
ソマリアの旗 ソマリア1986年637,6571,301.7267.701,400
スーダンの旗 スーダン1986年1,861,4845,046.7944.201,9002024年に資格停止を宣言
ウガンダの旗 ウガンダ1986年241,0384,928.31,441.372,900
エリトリアの旗 エリトリア1993年117,600634.425.347002007年脱退、2023年再加盟、2025年に脱退宣言
南スーダンの旗 南スーダン2011年644,3291,270.467.52400GDPは2023年のデータ。2021年に加盟資格停止
合計5,210,03530,960.79,921.353,204
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脚注

参考文献

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