新妻拓弥
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岩手県盛岡市出身。中学3年生の夏に野球部を引退後、同級生に誘われて陸上競技を始め、中学駅伝で全国大会出場を果たす[1]。
岩手県立盛岡第一高等学校を経て、東京大学工学部化学システム工学科に進学。在学中は東京大学陸上運動部に所属し、3年生以降に学生トップクラスの成績を記録。10000mで28分45秒62などの大学記録を残した[3]。
箱根駅伝には出場できなかったが、4年時の箱根駅伝予選会で20kmを1時間01分30秒(個人10位)の好記録をマーク。実業団からの誘いもあったが、学業を優先して競技を続け、卒業後は新日本石油(現ENEOS)に入社した[1]。
ENEOSでは研究所で石油精製プロセス、バイオ燃料などの技術開発に従事した後、水素サプライチェーン構築や事業開発を担当。2022年4月よりENEOS Europe Limited(ロンドン)に赴任し、ゼネラルマネージャーとしてカーボンニュートラル関連事業(特にSAF・合成燃料)の立案・推進を指揮している[2]。
現在も市民ランナーとしてマラソンを続け、ワールドマラソンメジャーズ(ボストン、シカゴ、ニューヨーク、ベルリン、ロンドン、東京、シドニー)をすべて完走している[1]。