方方
From Wikipedia, the free encyclopedia
1955年5月11日、江蘇省南京市に生まれた。外祖父の楊賡笙は辛亥革命の元老で、『討袁檄文』を書いている。おじの楊叔子は華中科技大学の校長で、おじの汪辟疆は文学研究者。父は1937年上海交通大学を卒業した。
1957年、両親に従って武漢市に引っ越した。運搬工として肉体労働に従事した後、文化大革命の後、武漢大学に入学[4]。在学中より、創作活動を始める[3]。1982年に大学を卒業、同年、湖北電視台に入局、ドラマの脚本などを執筆。同年、作品を発表し始めた。1980年代から、武漢を舞台に、社会の底辺で生きる人々の姿を丁寧に描いた小説を数多く発表[4]。1989年、湖北省作家協会に加入して、専業作家となる。1994年から、『今日名流』という雑誌の編集長を勤めた。2007年9月、湖北省作家協会第5回代表大会で10日、方方が主席に選出された[5][4]。2010年、中編「琴断口」が、中国でもっとも名誉ある文学賞の一つ魯迅文学賞を受賞[4]。「新写実小説」の担い手として高い評価を受けている。主要な作品は、映画化もされた「胸に突き刺さる矢」(2007年、邦題は「風水」)、『武昌城』(2011年)、『柩のない埋葬』(2016年)など。
2020年のコロナ禍においてネット上で発表された、「武漢日記 (方方日記)」で注目される。