日本のいちばん長い夏
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『文藝春秋』編集者の半藤一利が企画し、徳川夢声とともに司会を務めた戦後18年後の1963年6月20日に東京の料亭・なだ万で約5時間にもわたって交わされた座談会が開催された。内容は1945年の8月、敗戦の日にどこで何をして何を考えていたかを振り返るというもの。座談会の参加者は軍人や政治家、銃後の人など28名。『文藝春秋』1963年8月号に「日本のいちばん長い日」と題して掲載された。前号で「オリンピックの英雄たち」という日本人選手を集めた座談会の売れ行きが良かったため、マンモス座談会を続けようということで企画された[1]。
この座談会をさらに掘り下げようと半藤が取材を加えて執筆し、1965年に大宅壮一の名で出版され、後に映画化もされたのがノンフィクション『日本のいちばん長い日』である[1]。
→詳細は「日本のいちばん長い日」を参照
2007年に、座談会「日本のいちばん長い日」を中心にして半藤による解説を加えられた上で、『日本のいちばん長い夏』の書名で新たに発行された[1]。
書誌情報
- 新書版:日本のいちばん長い夏(2007年、文藝春秋) ISBN 978-4166605941