日本デザイナークラブ
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雑誌『スタイル』の表紙画を描いていた松井直樹が、ストック商会の木村四郎[注釈 2]らにデザイナー同士の親睦を深める会を設けようと提案、銀座の洋装店を中心としたメンバーにより、1948年(昭和23年)3月、銀座モナミの2階で発起人会が開かれた[5][6]。発起人会に集まったのは初代理事長となる木村四郎と、塩沢沙河、牛山源一郎、田辺静江、樋口しげ子、ジョージ岡、青木清子、谷長二、松井直樹らである[5]。
顧問には伊東茂平、田中千代を迎えて結成された[6]。うらべ・まことの『流行うらがえ史』によれば、他に杉野芳子、野口益栄、山脇敏子を加えた5人となっている[7]。
また少し遅れてクラブには鈴木宏子が参加している[5]。桑沢洋子『ふだん着のデザイナー』によれば、参加したメンバーとしては他に、北村静江、小堀ふみ子、マダム・マサコなどの名前が挙がっている[6]。
クラブの設立は、日本において仕立て屋とデザイナーが分離することとなる契機となった[8]。
1955年には[9]日本デザイナークラブから分裂する形で日本デザイナー協会(現・日本デザイン文化協会、NDK)が発足している[10]。