日本意識障害学会

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座標: 北緯35度8分40.2秒 東経136度53分26.9秒 / 北緯35.144500度 東経136.890806度 / 35.144500; 136.890806

本部が設置されている藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院(2014年4月)

日本意識障害学会(にほんいしきしょうがいがっかい、英称: Japan Coma Society 、略称:JCS)は、脳神経外科領域の医療のなかで重要な課題である意識障害を対象として1992年に開催された意識障害の治療研究会を契機として組織された学術団体。設立後、前述の第1回より第7回までは「意識障害の治療研究会」として開催、第8回(1999年)より「意識障害治療学会」として開催、2003年8月に会の正式名称を「日本意識障害学会」とし、現在に至る。事務局を愛知県名古屋市中川区尾頭橋3-6-10 藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科 脳血管ストロークセンター内に置いている。

  • 意識障害の治療に関する研究の向上を図り、その成果の普及を目的とする。このため、年一回の学術集会の開催、研究の奨励・助成及び促進、共同研究の推進及び調整、意識障害に関する国民への啓発、内外の関係諸団体との連絡及び提携などを行っている。
  • 学術集会は、学会形式で年一回となっている。これまでの学術集会会長(所属は開催当時の名称、会の名称の変遷は前項参照)は以下のように開催された。
回数開催年月会長会長所属開催地備考
第 1回1992年7月高倉公朋東京女子医科大学脳神経外科教授京都[1]
第 2回1993年7月神野哲夫藤田保健衛生大学脳神経外科教授京都[1]
第 3回1994年7月坪川孝志日本大学脳神経外科教授京都[1]
第 4回1995年3月中澤省三日本医科大学脳神経外科教授東京[1]
第 5回1996年8月吉本高志東北大学脳神経外科教授仙台[1]
第 6回1997年1月六川二郎琉球大学脳神経外科教授沖縄[1]
第 7回1998年7月太田富雄大阪医科大学脳神経外科教授大阪[1]
第 8回1999年7月堀重昭大分医科大学脳神経外科教授大分[1]
第 9回2000年9月玉木紀彦神戸大学脳神経外科教授神戸[1]
第10回2001年7月堀江武自動車事故対策センター附属千葉療護センター千葉[1]
第11回2002年7月片山容一日本大学脳神経外科教授千葉[1]
第12回2003年7月重森稔久留米大学脳神経外科教授福岡[1]
第13回2004年7月紙谷克子筑波大学社会医学系教授茨城[1]
第14回2005年7月長尾省吾香川大学校脳神経外科教授香川[1]
第15回2006年7月野田燎大阪芸術大学芸術計画学科教授大阪[1]
第16回2007年8月藤原悟広南病院院長仙台[1]
第17回2008年7月篠田淳中部療護センターセンター長岐阜[1]
第18回2009年7月松井徹埼玉医科大学総合医療センター脳神経外科教授埼玉[1]
第19回2010年7月鈴木倫保山口大学大学院医学系研究科脳神経外科学教授山口[1]
第20回2011年9月大熊洋揮弘前大学大学院医学研究科脳神経外科教授弘前[1]
第21回2012年7月高橋弘医療法人景雲会春日居リハビリテーション病院総院長・日本医科大学脳神経外科連携教山梨[1]
第22回2013年7月鈴木明文秋田県立脳血管研究センターセンター長秋田[1]
第23回2014年7月中村博彦社会医療法人医仁会中村記念病院理事長・院長札幌[1]
第24回2015年7月難波宏樹浜松医科大学医学部医学科脳神経外科教授浜松[1]
第25回2016年7月田宮隆香川大学医学部脳神経外科教授高松[1]
第26回2017年7月奥寺敬富山大学医学部医学科救急・災害医学教授富山[1]
第27回2018年7月黒岩敏彦大阪医科大学医学部医学科脳神経外科教授大阪[1]
第28回2019年7月周郷延雄東邦大学医学部医学科脳神経外科講座(大森)教授東京[1]
  • 第29回(2020年)は Covid-19パンデミックにより(2021年)に延期され上田孝(医療法人社団孝尋会上田脳神経外科病院・院長)、第30回(2022年)は岩渕聡(東邦大学医療センター大橋病院脳神経外科教授)が開催予定である。

機関誌

プロジェクト

  • 意識障害を考える会、全国遷延性意識障害者・家族の会との連携。

脚注

参考文献

外部リンク

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