日本敗れず
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あらすじ
昭和20年夏、東京も相次ぐ大空襲に遭い、庶民が塗炭の苦しみを味わう中、陸軍省部内では若手将校たちが本土決戦の計画を練っていた。閣議でも総理や外相ら閣僚たちが講和を模索していた中、川浪陸相が強硬に反撃すべきことを主張し、膠着状態に陥る。しかし、御前会議でポツダム宣言受諾の聖断が下り、玉音放送の録音も行われる。血気にはやる青年将校たちは、天皇陛下の録音盤を手に入れようと近衛師団長を殺害し、偽の命令を発して宮城に突入する。
スタッフ
配役
カッコ内はモデルとされる実在の人物の名前。
- 川浪陸軍大臣(阿南惟幾):早川雪洲
- 中田東部軍司令官(田中静壱):藤田進
- 総理(鈴木貫太郎):斎藤達雄
- 南郷外務大臣(東郷茂徳):山村聡[注釈 1]
- 米田海軍大臣(米内光政):柳永二郎[注釈 2]
- 新井軍事課長・大佐(荒尾興功):安部徹
- 竹田中佐(竹下正彦):沼田曜一
- 稲垣中佐(稲葉正夫):舟橋元
- 畑少佐(畑中健二):細川俊夫
- 松崎少佐(椎崎二郎中佐):丹波哲郎
- 北少佐(井田正孝中佐):小笠原弘
- 黒田中佐(窪田兼三少佐):鈴木紳也(御木本伸介)
- 中原大尉(上原重太郎):宇津井健
- 梅沢参謀総長(梅津美治郎):武田正憲
- 林近衛師団長(森赳):高田稔[注釈 3]
- 豊島軍令部総長(豊田副武):小川虎之助
- 平井枢相(平沼騏一郎):杉寛
- 滝川侍従(徳川義寛):北沢彪
- 田部(矢部謙次郎・日本放送協会国内局長):佐々木孝丸