日本文学協会
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1946年、敗戦後の反省の中で、日本文学および国語教育の研究を科学的に推進することを目的として設立された[1]。その目的は、埋もれている日本文学を発掘し、すでに明らかにされている研究成果については批判的に摂取して、新たな創造的評価を確立しつつ、日本文学研究と国語教育研究の前進をはかろうとするものである[1]。
学術研究団体としての種別は単独学会[1]。日本学術会議協力学術研究団体である[2]。
なお、設立当初は、旧来の国文学研究が皇国史観と結びつきやすかった状況への批判を強くかかげていたため、「左翼系の学会」といわれることもあったが、その当時から団体として特定の政党を支持しているわけではなく、1950年代の「国民文学論争」の時代を経て政治色は薄くなっているとも言われている[要出典]。