日野誕生院
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歴史
当院は西本願寺第20代門主広如が文政11年(1828年)9月に、宗祖親鸞生誕の地を顕彰するため、この地に有範堂もしくは宝物堂と呼ばれる一つの堂宇を建立したことに始まる[2] [3]。1878年(明治11年)には第21代門主明如が有範堂を日野別堂と改名するが[3]、1923年(大正12年)には立教開宗700年記念の慶讃法要を行ったのを契機として日野別堂を大改築することに決する[2]。
第23代門主勝如の時の1928年(昭和3年)5月に工事を着工し、1931年(昭和6年)3月に完成、5月に落慶法要が営まれた。この時に日野別堂は日野誕生院と再び改称された[2][3]。
本堂は格調高い雰囲気の廻廊をめぐらし、中庭は中心に銅灯篭一基を配して白州で構成されており、従来の真宗寺院の形態とは大きく趣を異にする平安時代の貴族の館のような造りとなっている[2]。門前向かって右側には親鸞童形像と上記の歌碑がある[3]。
境内
- 本堂 - 1931年(昭和6年)3月再建。
- 廻廊
- 中門
- 鐘楼
- 庫裏
- 親鸞聖人童形像
- 誕生院保育園
- 産湯の井戸
- ゑな塚(えなづか)
所在地
- 京都府京都市伏見区日野西大道町19