早川 (神奈川県)
神奈川県箱根町・小田原市を流れる河川
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地理
早川水系の主要河川・湖沼
早川水系は、源流域の芦ノ湖に注ぐ大涌谷ほか多くの沢と、芦ノ湖から流れる早川および須雲川などの支流から成る。
各支流は河床勾配が大変急で、概ね1/15 - 1/150となっているが、芦ノ湖が自然の調整池の役割を果たしている。
二級河川

- 早川
- 早川水系の中では比較的河床勾配が緩く、概ね1/30 - 1/100程度であるが、支流・須雲川と合流する箱根湯本付近の峡谷がもっとも急峻になっている。芦ノ湖より下流でも幾つもの沢を集め、箱根湯本付近で須雲川と合流した後は、小田原市内の谷底平野を比較的緩い勾配で流下して相模湾に注ぐ。
- 芦ノ湖
- 早川の水源となる湖であり、神奈川県南西部の静岡県境付近にある。ただし、歴史的水利権の関係で芦ノ湖の湖尻水門は非常時を除いて常時閉鎖されており、芦ノ湖は早川の事実上の水源ではない。
→「芦ノ湖 § 歴史」を参照
準用河川
いずれも小田原市で早川に合流する。
- 吾性沢(ごしょうざわ) - 延長750m、流域面積0.8km2
- 宮沢川 - 延長700m、流域面積0.73km2
- 万松院川(ばんしょういんがわ) - 延長2,000m、流域面積1.28km2
- 山谷川 - 延長600m、流域面積0.33km2
流域の自治体
洪水
事故
2015年4月、強羅温泉の旅館「強羅天翠」においてボイラーで使う重油を流出させる不備があり、最大1000リットルの重油が早川に流出した[7]。

