昇天の書
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昇天の書はアブー・ウッ=カースィム・アブダルカリーム・ビン・ハワーズィン・ビン・アブダルマリク・ビン・タルハ・ビン・ムハンマド・アル=クシャイリー・アル=ニサーブリー(ラテン文字:Abu'l-Qasim 'Abdalkarîm bin Hawâzin bin 'Abdalmalik bin Talhah bin Muhammad al-Qushairî al-Nisaburi、أبو القاسم عبد الكريم بن هوازن بن عبد الملك بن طلحة بن محمد القشيري、ヒジュラ暦376年-465年)によって書かれたと信じられている。
13世紀後半、昇天の書はラテン語(ラテン語の書籍名はLiber Scale Machometi)やスペイン語へと翻訳され、その後すぐ(西暦1264年)に古フランス語へと翻訳された[1]。この書物で触れられているイスラム教の地獄の描写はダンテ・アリギエーリの神曲やスペインのミゲル・アシン・パラシオス、イタリアのエンリコ・チェルーリといった14世紀の文学に大きな影響を及ぼしたと考える学者もいる。