正規化されたヒトの錐体細胞 (S, M, L) の分光応答度
ヒトや多くの動物では、明所視では色覚が可能であり、これは錐体細胞の働きによる。
ヒトには波長に対して異なる応答をする3種類の錐体細胞があり、L錐体、M錐体、S錐体と呼ばれている。感度のピークはS錐体が440nm付近、M錐体が540nm付近、L錐体が560nm付近とされる。また、その視物質は吸光波長のピークをS錐体が420nm、M錐体が534nm、L錐体が564nmにあるとされる[2]。錐体の感度は互いに重なり合い、可視光スペクトルを形成している。明所視での最大視感度は555 nm(緑)での683 lm/Wである[3]。