時刻表おくのほそ道
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宮脇と、文藝春秋の編集者(当時)である名取昭(「伊予鉄道」まで)、明円一郎(「小湊鉄道・銚子電気鉄道」から)の二人の鉄道旅の様子が描かれている[3]。取り上げられた鉄道路線はすべてローカル私鉄である[4]ものの、そこに至るまでの道中も描かれている[3]。
本作は、『オール讀物』の1981年1月号から16回にわたって連載されたものである[5]。
なお、本作で取り上げられた路線のうち、三菱石炭鉱業大夕張線、野上電気鉄道、有田鉄道、鹿児島交通、鹿島鉄道、日立電鉄、新潟交通、蒲原鉄道、同和鉱業片上鉄道線、別府鉄道、南部縦貫鉄道、栗原電鉄、下津井電鉄、加悦鉄道は2022年現在すでに廃線となっている。そのため、本作は後年となっては貴重な乗車記録となっている[1]。