1990年4月NHK入局。初任地『NHK高松放送局』で4年間警察司法を担当して気に入ったため、社会部を希望したが叶わず[3]、1994年報道局経済部に配属。経済部時代の原点は兜クラブ。証券の役員室にて企業業績やマクロ経済、バブル経済崩壊により低迷する経済、日本銀行の住専処理や1997年の山一證券の経営破綻の取材を経て、報道局国際部に異動。1998年からは『NHKフランクフルト支局』の初代支局長に就任。フランクフルト時代はEUのユーロ導入や2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件時の経済の動きを取材、2001年末の単一通貨ユーロ流通開始直前のフランクフルトの今をNHKの各報道番組で中継した。5年間の勤務を経て帰国、報道局経済部に復帰。日銀クラブ・電機貿易業界を担当を経て2009年から『NHKシンガポール支局』の支局長として5年間駐在勤務し、アジア報道を担当した。[3][6]。帰国後、報道局経済部に復帰。金融キャップとして日本銀行の金融政策やリーマンショックを取材、電機貿易キャップも務めた。在任期間中、日本の製造業の逆襲のシナリオを考える『NHKスペシャル メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ』を制作。その後、報道局副部長に昇格。
2014年度より『国際報道2014』初代メインキャスターに就任。2年間の任務を経て、2016年に『ニュースチェック11』に桑子真帆アナウンサーと共にキャスターを務めたのち2017年度より『ニュースウオッチ9』メインキャスターにスポーツの一橋忠之アナウンサーと共に就任。在任期間中の同年6月9日付のNHK管理職異動に伴って、報道局記者主幹へ昇格。2020年度からパートナーは和久田麻由子に交代。同じ頃新型コロナウイルスが流行し、距離を取ったり、別のスタジオからの放送をする等した。
同年10月26日に、『ニュースウオッチ9』のキャスターとして当時国会で質疑されていた日本学術会議会員の任命問題について、所信表明演説を終え生出演中の菅義偉首相(当時)が「説明できることとできないことがある」などと強い口調で反論するほど繰り返し詰め寄った[7][8][9]。
2021年2月10日にNHKが3月いっぱいでの『ニュースウオッチ9』の退任を発表した。退任について正籬聡放送総局長は官邸の圧力の影響を否定したが、前年10月の『ニュースウオッチ9』に出演した菅義偉首相に対し日本学術会議会員の任命問題について質問し「官邸を怒らせた」と報道された[10][11]。 『ニュースウオッチ9』メインキャスターをスポーツの一橋忠之アナウンサーらと共に退任。2021年6月に番組降板に見合う処遇のために新設されたNHKヨーロッパ総局副総局長の役職に就任し、パリで3年間駐在勤務[12]。ヨーロッパ総局・副総局長としては、2021年10月31日から開催され11月6日に前半日程を終えた「COP26」の取材を担当した。[要出典]また、同時期に行われたOPEC+主要国による産油量調整会議についても取材報告を行った[13]。
帰国後、2024年4月6日より17年ぶりに復活する教養ドキュメンタリー番組『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜』を森花子アナウンサーとともに総合司会を担当することが同年2月14日に決定し[14]、同年4月に就任した。在任期間中の2025年5月に 4月を以て前任の河野憲治がNHKを退職した事に伴って、『NHKメディア総局』特別主幹に就任。軸足を記者から番組制作に移した。