木村真一郎
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幼少期は、父親がタンカー船員だった為に家を長く空ける事が多く、母親と共に時代劇やドラマ等を観て過ごす事が多かった。アニメに関しては『タイガーマスク』が印象に残っていると言い、その原作漫画やアニメ雑誌も愛読していた。
教員免許取得を目的として、大阪芸術大学芸術学部美術学科油画コースへ進学。在学中は漫画アニメーション研究会CASに所属し、漫画家・田中政志や、アニメ監督・加戸誉夫らと同期。
大学卒業後、動画スタッフとしてじゃんぐるじむに入社するも、演出業務に興味が移り、程無くスタジオワールドへ制作進行として移籍し、先輩となる小島正幸・桜井弘明らの下で演出助手として研鑽も深める。
1990年頃に同社が破産した為、再び制作進行としてマジックバスへ入社し、OVA『破妖の剣 漆黒の魔性』で初演出、18禁OVA『淫獣教師』で初監督を務める[1]。
その後、絵コンテ・演出家として実績を積み『BURN-UP EXCESS』でTVシリーズ初監督を務める。監督としての代表作には『HAND MAID メイ』や『ちっちゃな雪使いシュガー』等があり、後者は木村が大きな名声を得る作品となった。