1699年(元禄12年)、前身となる「本覚庵」が創建された。ただし住職不在で、上本郷村の在家の村人が共同管理していた。葬式はその都度、僧侶に来てもらって挙行したという[1]。
1942年(昭和17年)、正式に住職が常駐することになり、日蓮宗寺院「全中山本覚寺」として発足した[1]。
2011年(平成23年)の東日本大震災で、本覚庵時代からあった日蓮像が破損したため修理したところ、胎内から「文明15年(1483年)」の銘やその後の修理年を記した墨書が発見され、当寺の開山は室町時代に遡る可能性がある[1]。