朽網氏

From Wikipedia, the free encyclopedia

朽網氏(くたみし)は、日本の氏族のひとつ。豊後国直入郡朽網郷から発祥した氏族である[1]

大神氏から派生した朽網氏である[1]。『大神系図』に「惟基─惟通(六男、朽網六郎)」と記されている[1]

大友氏族古庄氏

朽網氏は「齋院次官藤原親能の第三子親直は筑井左衛門尉と称す」(「大友系図)とある筑井親直(あるいは筑井親茂。古庄親直とも)の子の古庄重能(重吉)が建久7年(1196年)に大友能直の代官として九州に下り、朽網郷に土着したことにはじまるとされる。重能は藤原秀郷の5代後裔と称し、大友能直の兄弟とされ、能直も幼児の頃は古庄能直と名乗っていたとされる。また、一説には豊後大野氏の支流ともされている(途中で養子となった可能性もある)。重能から19代後の朽網親満の代になって、永正13年(1516年)に大友氏に叛き、大友義鑑に討たれて滅びた。

大友氏族入田氏

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI