杉本康雄
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青森県三沢市生まれ。青森県立八戸高等学校を経て[2]、高崎経済大学経済学部を卒業[3]。
1969年、弘前相互銀行(みちのく銀行→青森みちのく銀行)に入行。常務まで昇進するが、当時の大道寺小三郎会長との間で、新システム移行の件で確執が生じ、取締役支店長に降格となった。その後、みちのくユーシーカード(現・みちのくカード)の社長に転じたが、2005年の不祥事の頻発と業務改善命令の発動に伴い、ほぼ役員全員の辞職という事態になり、役員派遣を要請されたみずほFG側の懇請により、頭取として復帰した[4]。
頭取時代には、不祥事が相次いだ同行の再生と信頼回復に努めてきたが、営業力強化に向けた業務改革などの道筋がついたとして、2013年6月、代表取締役会長に退いた[5]。2016年6月、代表権を返上。取締役会長兼取締役会議長に就任し、2018年6月に相談役となる[6]。
2015年4月から10年間にわたって青森県立美術館館長を務め[7]、2025年6月には新たに棟方志功記念館(2024年3月末閉館)の理事長に選ばれた[8]。