来嶋靖生
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関東州の大連市に生まれる。父は大陸川柳の発展に尽くした川柳作家の大嶋濤明。福岡県立修猷館高等学校を経て早稲田大学政治経済学部政治学科に入学。1951年、早稲田大学短歌会に入会し都筑省吾に師事。「槻の木」同人となり、後に編集代表となる。
1955年、早大を卒業し有斐閣に入社。六法全書編集室に勤務。また雑誌「やぐるま」を創刊。
1959年、有斐閣内でフォノシートを刊行する「コダマプレス」の創刊に参画。だが、コダマプレスは業績不振で1961年に有斐閣から独立、同年から第2代編集長を務める[1]。
1965年、有斐閣とコダマプレスを辞し、レコード企画要員として河出書房に入社。河出アートセンターに所属。1968年、河出書房より分離した企画編集会社日本アートセンター創立に参画。音楽・美術・工芸関係全集の諸企画に参画。
1976年、第一歌集『月』(湘風出版)刊。1983年、現代歌人協会理事に選任される。1987年、日本アートセンターを退職。
武蔵野美術大学の講師も務めた。