日本歌人クラブ賞

From Wikipedia, the free encyclopedia

日本歌人クラブ賞は、日本で最も古い歴史と最大の規模を持つ歌人の親睦団体である日本歌人クラブが主催する、中堅・ベテランの歌集を対象にした賞。年一回、前年度に刊行された個人の単独歌集から選ばれる。1955(昭和30)年創設の「日本歌人クラブ推薦歌集」を名称変更し、1974(昭和49)年に改めて制定された。選考は、日本歌人クラブの中央幹事(理事に相当)、地方ブロック(北海道・東北・北関東・南関東・東京・甲信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州の12ブロック)役員、過去の受賞者、名誉会員から事前にアンケートを募り、その結果を基に、日本歌人クラブの中央幹事および中央幹事会から指名された会員で構成された選考委員会が選考する。選考委員の任期は一年。2024年度の選考委員は黒岩剛仁、生沼義朗、大森悦子、高山邦男、山内頌子。受賞者には、賞状と賞金10万円(2024年度)が授与される。

このほか、長年に渉り地道に短歌に励み、斯道に貢献した歌人を顕彰する日本歌人クラブ大賞、60歳以下の作者の第一歌集を対象にした日本歌人クラブ新人賞と、短歌歌人に対する評論書や研究書を対象とした日本歌人クラブ評論賞がある。

第1回から第10回

脚注

Related Articles

Wikiwand AI