東京ギター
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- 作詞佐伯孝夫、作曲吉田正で、橋の両恩師による楽曲である。橋は、前年に「江梨子」や「いつでも夢を」で、デビュー以来の股旅物や時代歌謡から青春歌謡という二つの路線を確立するが、小野善太郎は、本楽曲についてはさらに一歩進み「橋さんの低音を聞かせるという新しいイメージの曲」としている。また「タイトルも佐伯先生らしくユニーク」と評している[1]。
- 恩師の吉田は「この作品は橋君の新しいカラーだが、期待通りのできばえ、...何でも自分のものにする力量が完全に備わった」「橋君の作品を書くうえには無限の魅力」[2]としている。
- また別のところで、吉田は、この曲は「(20才になった)大人としての橋君のために作った。歌のレパートリーを広げると同時に、人間としてのレパートリーを広げ」るものとしている[3]。
- この年、橋は15枚のシングルをリリースして「舞妓はん」「白い制服」「若い東京の屋根の下」「お嬢吉三」などヒットを連発したが、橋自身も、本楽曲をこの年の「意欲作」の一つにあげている[1]。
- c/wは「俺は流れ鳥」で、これも佐伯作詞、吉田作曲である。