東京商業流通組合
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事業
暴力団の関与
歴史
- TUCの設立と新交換システムの導入
1990年(平成2年)に東京商業流通組合の買取部門として、「東京ユニオンサーキュレーション株式会社(略称TUC)」を設立した。翌1991年(平成3年)より碑文谷地区を皮切りに同システムによる景品の流通・買取を開始し、2007年(平成19年)8月に麹町地区で導入が行われたのを最後に都内全域で導入が完了した。
- 金価格高騰による影響と対策
TUCが取り扱う金賞品は2500円(1g)と1000円(0.3g)の2種類であったが、2007年頃より始まった金価格の高騰によって1gの金賞品をTUCに持ち込むよりも地金商に売り渡した方が買い取り値が高くなるという逆転現象が発生した。これに対応するため、2007年11月に1gの金賞品に識別用の特殊シールを貼って、3500円に値上げした。[4][リンク切れ]
金価格はその後もさらに上昇を続けているため、下表のように随時金景品の値上げを行っている。この間、2009年(平成21年)に2500円(0.5g)と1000円(0.2g)の金賞品を用いる新システムの試行を始めたが[5][リンク切れ]セキュリティ等の問題のため中止された[6]。
ところがこの値上げにより少額の景品交換に問題が生じ、特に近年多くのパチンコ店が導入している低価貸し(1円パチンコなど)の場合に金景品への交換が非常に難しくなるという問題が指摘されるようになった[11][リンク切れ][12]。このため、2013年(平成25年)8月より景品を3種類とした新システムに移行している。
| 期間 | 大景品 (1g) | 中景品 (0.3g) | 小景品 (0.1g) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2013年8月 - | 5,500円 | 1,500円 | 1,000円 | |
| 2019年8月 - | 5,500円 | 2,500円 | 1,000円 | |
| 2020年1月 - | 6,000円 | 2,500円 | 1,000円 | |
| 2020年2月 - | 6,500円 | 2,500円 | 1,000円 | |
| 2020年6月 - | 7,000円 | 2,500円 | 1,000円 | |
| 2020年7月 - | 7,500円 | 2,500円 | 1,000円 | [13] |
| 2020年8月 - | 8,000円 | 2,500円 | 1,000円 | [13] |
| 2022年3月8日 - | 8,500円 | 2,500円 | 1,000円 | |
| 2022年3月10日 - | 9,000円 | 3,000円 | 1,000円 | |
| 2022年4月20日 - | 9,000円 | 4,000円 | 1,000円 | |
| 2023年12月6日 - | (9,000円) | 6,000円 | 2,000円 |
その後も金価格は上昇を続け、金1gあたりの販売価格が景品として提供できる上限価格(消費税込み10,560円)に接近しつつあるため、2023年より順次1g金景品の買取を中止し[14]、2023年11月13日をもって大景品の供給を停止した[15]。2024年より銀1g景品の取り扱いを始め、旧中景品を大景品、旧小景品を中景品、銀景品を小景品とあらためた。
| 期間 | 大景品 (0.3g) | 中景品 (0.1g) | 小景品(銀1g) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年3月 - | 6,000円 | 2,000円 | 500円 | [16] |
| 2025年4月29日 - | 7,000円 | 2,500円 | 500円 | |
| 2025年9月12日 - | 7,500円 | 3,500円 | 1,000円 | |
| 2025年10月2日 - | 9,000円 | 4,000円 | 1,000円 |
2026年2月より、一部パチンコ店及びTUC買取窓口では金銀景品に代わりカード型のプラスチックに封入されたペンダント景品を取り扱うようになった。