東橋 (横浜市)
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1875年(明治8年)から1923年(大正12年)にかけて、現在の南区中村町の道場橋そばに神奈川危険物貯庫が設けられた。この倉庫には横浜港に入ってくるすべての石油製品が集められ、中村町周辺にはそれらを扱う運搬人夫が多く暮らすようになった。1897年に横浜船渠が操業を始めると、そこで働く労働者もこの近辺で生活を営むようになる。明治時代には彼らが通勤するための木造橋が架けられ、隣接する車橋とともに「土方橋」と通称されていた[1]。1923年には関東大震災で焼失し、1926年6月17日から1927年4月14日にかけて、総工費43,866円を投じて鋼鈑桁橋に架け替えられた[2]。時期は不明であるが、中村の小名をとって、いつしか「東橋」と呼ばれるようになった[1]。