東洋精糖
日本の企業
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東洋精糖株式会社(とうようせいとう、英: Toyo Sugar Refining Co., Ltd.)は、日本の製糖会社。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | [1] |
| 本社所在地 |
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町12番20号 日本橋T&Dビル4階 |
| 設立 | 1949年(昭和24年)11月29日 |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 2010001034845 |
| 事業内容 |
精製糖の製造・販売 ステビア甘味料等の機能素材の製造・販売 |
| 代表者 | 三木智之(取締役社長) |
| 資本金 | 29億04百万円 |
| 売上高 |
連結:174億7百万円 単独:131億13百万円 (2024年3月期) |
| 営業利益 |
連結:10億18百万円 単独:9億18百万円 (2024年3月期) |
| 純利益 |
連結:15億13百万円 単独:14億43百万円 (2024年3月期) |
| 純資産 |
連結:111億52百万円 単独:100億45百万円 (2024年3月31日現在) |
| 総資産 |
連結:136億96百万円 単独:115億41百万円 (2024年3月31日現在) |
| 従業員数 |
連結:78人 単独:64人 (2024年3月31日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 |
ウェルネオシュガー株式会社 100% (2025年6月4日現在) |
| 主要子会社 | トーハン株式会社 100% |
| 外部リンク |
www |
概要
『みつ花印』ブランドで砂糖の販売を行っているほか、機能性食品・化粧品の素材を製造販売している。2024年3月期の売上構成は砂糖事業89.8%、機能素材事業10.2%となっている。
古くからの東京証券取引所1部上場会社であるが、1950年代には横井英樹からの買占攻勢を受けたり、1983年3月中間期末で38億円の債務超過にまで経営が悪化し上場廃止になる懸念が生じた[2]。そこで、1983年10月には三菱商事系列の塩水港精糖と共同で太平洋製糖を設立し、生産を委託することによって経営の改善を図った[注釈 1]。
その他、子会社を通じて不動産業にも進出していたが、業績不振により2000年3月期では27億円の最終赤字に陥り、丸紅からの第三者割当増資を受けるなど、財務について救済を受けたことがある。
1974年から長野県で経営していた「白樺湖ビューホテル」も経営が悪化、2006年3月に運営子会社を解散した。同ホテルは株式会社クリアックス/スタディー(東京・池袋)に売却され、現在は格安ホテルチェーンである「伊東園ホテルグループ」のひとつとなっている。
2025年3月までは丸紅系列であった。同年3月、伊藤忠商事・住友商事系のウェルネオシュガーによるTOBが成立。同年6月に上場を廃止し、同社の完全子会社となった[3]。
沿革
- 1949年(昭和24年)11月 - 資本金1,000万円で東洋精糖株式会社設立。
- 1951年(昭和26年)12月 - 食糧庁から日産原糖処理能力120トンの査定を受ける。
- 1953年(昭和28年)
- 1954年(昭和29年)3月 - 大阪証券取引所1部上場(2003年に廃止)。
- 1957年(昭和32年)東洋精糖事件起こる。会社の内紛に乗じて横井英樹が34%の株を買い占め、信用取引を利用した大事件となった[4]。
- 1963年(昭和38年)8月 - 粗糖の自由化に伴い、工場能力の増強を図り、日産原糖処理能力1,005トンとなる。
- 1964年(昭和39年)7月 - 丸紅と販売総代理店契約締結。
- 1974年(昭和49年)8月 - ステビオサイドの分離精製方法に係わる特許出願。
- 1978年(昭和53年)3月 - 当社の関係会社ヨート興産株式会社を吸収合併し、資本金22億8,800万円となる。
- 1983年(昭和58年)10月 - 塩水港精糖と共同で太平洋精糖を設立、砂糖生産を委託
- 1985年(昭和60年)1月 - 千葉県市原市に千葉工場(ステビア)を完成し、生産を開始。
- 1990年(平成2年)9月 - 酵素処理ルチンの生産開始。
- 1999年(平成11年)4月 - 東洋フーヅ株式会社を吸収合併。
- 2005年(平成17年)6月 - 酵素処理イソフラボンの生産開始。
- 2025年(令和7年)