東漸寺 (横浜市磯子区)
横浜市磯子区にある臨済宗建長寺派の寺院
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東漸寺(とうぜんじ)は、横浜市磯子区杉田にある臨済宗建長寺派の寺院である。正式には霊桐山東漸実際禅寺(れいとうざんとうぜんじつさいぜんじ)という。

概要 東漸寺(とうぜんじ), 所在地 ...
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正安3年(1301年)、北条宗長(名越流北条氏傍系、北条義時の玄孫)により、桃渓徳悟を開山に迎え建立された。至徳3年(1386年)、五山十刹の制度により関東十刹の第7位に列せられる。
- 梵鐘「永仁の鐘」(国の重要文化財) - 1298年(永仁6年)に鋳物師、物部国光によって造られた。総高127cm、口径70.6cm。
- 仏殿(釈迦堂)(県指定重要文化財) - 1301年(正安3年)に円覚寺永仁再建で活躍した桃渓徳悟(宏覚禅師)が北条宗長を大檀那として建てた。その後の改修により、当初の部材はあまり残っていないが、禅宗様仏殿としては日本でも最古に属する。
- 五輪塔(県指定重要文化財) - 鎌倉時代後期のものと思われる。凝灰岩で造られたが比較的風化が少ない。
- 木造薬師如来坐像(県指定重要文化財) - 元東漸寺塔頭東光庵の本尊である。座高87.4cm