1990年にエラー訂正コードの研究中にBihamとアディ・シャミア(A.Shamir:RSA暗号の提案者の1人)の差分解読法の論文に触発され、線形解読法を開発し、1993年に発表した。差分解読法と線形解読法はブロック暗号の解読において最も有効な一般的手法である。
翌年の暗号と情報セキュリティシンポジウムで、松井は12台のワークステーションを50日間動かして(平文と暗号文との組を生成して)行ったDESの実験的解読を発表した。
MISTY-1およびMISTY-2の開発者、CamelliaおよびKASUMIの共同開発者の一人でもある。