松浦静軒 From Wikipedia, the free encyclopedia 松浦 静軒(まつうら せいけん、男性、生没年不詳)は、江戸時代中期の日本の篆刻家である。 本姓は今井氏。名を忠高、静軒は号。通称は松浦七郎左衛門。 信濃国今井村に生まれたので今井姓を名乗った。のちに安芸の毛利家に仕官。その後、職を辞して母方の姓を名乗り、農商となる。長崎に移住後、出家して静軒と号する。 読書・文芸を好み、書や篆刻に優れた。とりわけ篆刻は、篆書・篆法に精しく、その奥義を細井広沢に伝授した。子の今井順斎も鉄筆を揮った。 出典 中井敬所篇「日本印人伝」『日本の篆刻』1966年 中田勇次郎編 二玄社 関連項目 日本の篆刻家一覧 Related Articles