埋葬とともに多数の土器類(壺・鉢・高杯など) が副葬品として出土しており、祭祀・供献の様子がうかがえる[1]。また、金属製品や玉類などの副葬品も確認され、副葬品の変化が時期差を示す手がかりとなっている[1]。
B-12号墓からは鉄製の剣、刀子、鉋などが出土している[3]。特に鉄製の剣は長さ約77cmであり[3]、弥生時代のものとしては日本最長級である。
B-14号墓からは辰砂を砕く際に用いるL字状の石杵が出土した。丹後地方では赤坂今井墳墓でも石杵が出土している[3]。
B-17号墓からは弥生時代の銅鏃が10点まとまって出土しているが、京丹後市でこれだけまとまって出土した例はない[3]。