柴田泰孝 (活動家)
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日本で行なわれている財務省を解体させるということを求めて行われている活動というのは、元は東京を中心として統一されていない小さな運動であり、柴田はこの時点で既にこの活動で中心的な役割を果たしていた人物であった。この時点ではSNSを用いることで情報発信をしており賛同する人数は少なかったものの、YouTuberの中では柴田に賛同する者が多くSNSで連帯されるようになって行った。それから森永卓郎が上梓した財務省を批判する書籍がベストセラーとなったことから、柴田の活動への賛同者が増加して行ったのであった[3]。
2025年4月29日には日本の政治を批判するデモ活動を実施していた。そこでは、まっとうな国民がまっとうな主張を携えて、この日本の危機的な状況を憂い、何とかしなければならないという思いでここに集まっているとしていた。活動の内容は、財務省と厚生労働省というのはグローバリストが支配しているとのことで、この状態が続くようであるならば解体するということを要求するというものであった。デモが行われた場所の道路沿いでは、多くの一般人による参加者に対するねぎらいの言葉が送られていた。デモが終わってからは国会議事堂の前で街宣も行われ水島総などの複数による演説が行われていたのだが、そこでの司会進行役というのは柴田によって行なわれるというものであった[4]。この活動はニコニコニュースによる報道も行なわれる[5]。
2025年10月25日には、東京霞ヶ関での財務省に対する抗議のデモ活動を主催する。この活動は日本各地の財務局の前で行われているデモを集結させるという形であり、福岡の会場との2箇所を結ぶという形で実施されていた。そこでの柴田はスピーチを行なってから、果たし状を読むということを行なっていた。この果たし状には財政の主権というのは国民にあるということを宣言すると題されており、続いて日本は財政破綻をしないや、政府の債務は借金ではなく国民の財産であることや、税は財源ではなく経済の調整機能であるということなどが述べられていた。この上で、国税庁を分離させるということや、財務省が主導として行なわれている予算編成を廃止させるという行政改革や、消費税を廃止させることや、インボイスを廃止させるということを要求していた[6]。
脚注
- ↑ “ISF主催公開シンポジウム:財務省解体と 消費税ゼロを問う 7/27”. ISF独立言論フォーラム (2025年6月19日). 2026年1月31日閲覧。
- ↑ “柴田泰孝さんを囲んでのトーク茶話会”. 2026年1月31日閲覧。
- ↑ “No.716 3月25日号 SNSで連帯する「財務省解体デモ」”. insideline (2025年3月28日). 2026年1月31日閲覧。
- ↑ “柴田泰孝氏(消費税廃止・インボイス制度反対の活動家)「まっとうな国民が、まっとうな主張を携えて、この日本の危機的な状況を憂い、なんとかしなければという思いで今日、ここに集まっている!」~4.29 決戦の昭和100年 第4次国民運動 パレードデモ、国民大街宣集会&国民大集会”. IWJ Independent Web Journal (2025年5月15日). 2026年1月31日閲覧。
- ↑ “【LIVE】財務省解体・厚労省解体パレードデモ&抗議街宣演説会|決戦の昭和100年 第4次国民運動”. ニコニコ生放送. 2026年1月31日閲覧。
- ↑ “財務省前で150人が抗議、「国税庁の分離」や「消費税廃止」など『果たし状』掲げ|NetIB-News”. 財務省前で150人が抗議、「国税庁の分離」や「消費税廃止」など『果たし状』掲げ|NetIB-News. 2026年1月31日閲覧。
- ↑ 木村ISF編集長の扉、キーパーソンと語る (2025-09-27), 「なぜ財務省解体デモを呼びかけたのか?」 柴田泰孝(市民運動家)、木村朗(ISF独立言論フォーラム編集長) ISF主催トーク茶話会, https://www.youtube.com/watch?v=HLaQXBw1Lw0 2026年1月31日閲覧。