柿ノ木坂幼稚園
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1972年当時、月謝は8千円と一般的な私立幼稚園の倍額程度であり、遠隔地から自動車で送り迎えがあるような富裕層の子弟が通う「名門」幼稚園であった[3]。1981年には年間経費が75万円で、平均額の3倍となっている[4]。
佐藤園長の没後に経営状態が悪化し、約8億円の負債が不良債権となっていることが報じられた。佐藤園長が校長を務めていた草苑保育専門学校が経営難に陥った際に当園の土地を担保に銀行から借り入れを行い救済したが、専門学校から借用書を取らなかったたために借り入れだけが残ったとも、バブル景気の頃に隣地を購入して園庭を整備したのが重荷になっていたともされている[5]。2006年には競売にかけられ[6]、2008年ごろまでに園舎は解体され実質的に閉園となったが、法令上は2023年現在も学校法人柿ノ木坂学園[7]により設置された状態のままになっている[8]。