桂林北駅
中国広西チワン族自治区桂林市の鉄道駅
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歴史
- 1938年 - 湘桂線の開通と同時に開業[2]。
- 1985年12月 - 中間のプラットホームが以前の310メートルから560メートルに延長される[3]。
- 1998年 - 旅客需要の増加による輸送力の逼迫から駅を北側へ移転することとし、工事ののちに供用を開始する[1]。
- 2014年 - 貴広旅客専用線の開通に備えて駅の改修工事が実施され、構内が拡張される[1]。規模は9面18線(衡柳線の上り・下り本線を含む)となり、貴広旅客専用線は12月26日に開通した。
- 2016年 - 駅舎の改修計画が示され、西広場の面積は64403平方メートル、西駅舎の総建築面積は391890平方メートルに拡張するほか、待合室を高架構造に移転する案が示された[4]。
駅構造
現在の東駅舎は、1997年に当時の広西チワン族自治区主席であった成克傑が提唱し、「広西最大の鉄道駅」を建設するという名目のもとで建設されたものである。駅の建築面積は46,459平方メートルであり[1]、2つの待合室のほか、授乳室、軍人用待合室、および優等座席旅客用の専用待合室を備え、1999年に供用を開始した。同年の開業以来、それまで桂林駅を起終点駅としていた列車の大部分が当駅からの発着に変更されたため、現地市民の間では当駅は「始発駅(中: 始发站)」と通称される。しかし駅が当時、人通りの少ない郊外に建設されたことに起因する利便性の悪さから人々が当駅を使いたがらなかったこと[2]、市内へ乗り入れる列車の多くが桂林駅と桂林北駅の両方に停車していたことから、駅は開業から暫くの間旅客が少ない状態が続いた。2014年の改修工事を経て、東駅舎には計4つの待合室が設置され、駅舎面積は4.36万平方メートル、総建築面積は10万平方メートルに達するようになった。
プラットホームは貴広旅客専用線ホームと衡柳線ホームに分かれ、9面18線の規模を有する。駅では主に衡柳線の客車列車、一部の動車組、および貴広旅客専用線の列車の着発業務を担っており、衡陽方面側には旅客車両の整備所、駅北側の貴広線と衡柳線に挟まれた部分には動車組の運用所がある。高架待合室と西駅舎は2016年に計画が公示され、2017年に着工した。駅舎と各ホームの間は、幅12メートルの2本の入場用跨線橋と、幅12メートルの出場用地下通路で結ばれている[1]。
- 改修前の駅舎(2008年5月)
- 入場コンコース(2024年8月)
- 入場口(2019年8月)
- 3番改札口(2024年8月)
- 入場跨線橋(2017年2月)
- 3、4番ホームと衡柳線の本線(2015年3月)
