桐ヶ谷仁

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桐ヶ谷 仁(きりがや じん、1955年1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター作曲家編曲家ギタリストボイストレーナー東京都出身。同じくシンガーソングライターの桐ヶ谷ボビー(桐ヶ谷俊博)は実弟[1]

1976年から1978年にかけて、ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)の制作スタッフとして、編曲およびサウンド・プロデュースを手掛ける。1979年11月にアルファレコードからシンガーソングライターとしてデビューし、アルバムを発表する。1980年代になると作曲家やコーラスを中心としたスタジオ・ミュージシャンとして活動し、現在までに多くのアーティストへの楽曲提供のほか、発声指導なども手掛ける[2]

ティン・パン・アレーをはじめ著名なミュージシャンが参加したデビュー・アルバム『My love for you』など、これまでにオリジナル・アルバム5枚とシングル7枚を発表している。

2000年代に入るとロサンゼルスにてボイストレーニングのレッスンを受けたことを機に、多くのアーティストを対象としたボイストレーナーとして活躍し、音楽情報誌への連載も開始する。その後は独自の発声法″キリガヤ・メソッド″を用いた音楽教室を展開しながら、ライヴ活動も精力的に行っている[3]

略歴

1976年 - 1978年
ヤマハポピュラーソングコンテストの制作スタッフとして活動する。
1979年
11月25日にアルファレコードよりシンガーソングライターとしてメジャー・デビューを果たす。
1980年
6月19日、新橋ヤクルトホールにて初めてのコンサートが開催される。
1981年
3月21日発売のシングル「遠い日のときめき」が、グリコ・ヨーグルトのCMイメージ・ソングに採用される。
1982年
雲母音楽出版にて作曲家およびコーラスを中心としたスタジオ・ミュージシャンとして活動。松任谷由実松田聖子をはじめとする数多のアーティストのレコーディングに参加。
1983年
レコード会社をアルファレコードから東芝EMIへ移籍する。
1984年
11月1日発売のシングル「クラリ! 引力」が、トヨタ・コロナのCMイメージ・ソングに採用される。
1986年
松任谷正隆が代表を務めるマイカ・ミュージック・ラボラトリーに参加する。
1990年
9月27日に発売されたアルバム「indigo」は、スキャットインストゥルメンタルで構成されたニューエイジ・ミュージック作品。
1991年
2月6日発売のシングル「ル・プルミエ・アムール」が、郵政省のCMイメージ・ソングに採用される。
1992年
北畠美枝のアルバムで作詞、作曲、編曲を手掛け、レコーディングにもコーラス、アコースティック・ギターで参加する。
1993年
テプラテレビコマーシャルのイメージソングを歌う。
白鳥英美子のアルバムで作曲、編曲を手掛け、レコーディングおよびコンサートツアーにもコーラス、アコースティック・ギターで参加する。
1994年
8月3日、ライブ「きみに逢えた夏の日」を開催する。
1995年
B-Wishのアルバムで作曲、編曲を手掛け、レコーディングにもコーラスで参加する。
1997年
1月19日、ホームページ ″jin-k studio″ を開設する。
11月26日発売のLe Coupleのアルバム『On the sofa』に曲を提供する。
1998年
4月10日、TOKYO FM HALLにてキャラ・ジョーンズ、片山恵里(歌手)と3人でのジョイントライブ「Rock Paper Scissors」を開催する。
2000年
10月、ロサンゼルスでボイストレーナー Florence Riggsに師事し、LAスタイルのボイストレーニング法を習得する。
リットーミュージックより「ホントは簡単!ソング楽々ライティング」、ヤマハミュージックメディアより「4週間スピードマスター 基礎からのロックボーカル」が出版され、ほか月刊誌「バンド・スタイル」にて音楽講座の連載が始まる。
2001年
4月、m-floLISAよりボイストレーニングの依頼を受けたことをきっかけに、プロ・シンガー専門のボイストレーナーとして活動を始める[3]
2002年
4月、数多のシンガー、アーティストへのボイストレーニング・レッスンを経て、日本人を対象とした独自の声帯コントロール発声法″キリガヤ・メソッド″を考案する。
2003年
10月18日、吉祥寺MANDALA2にてワンマンライブを開催する。
2005年
4月、一般の音楽愛好家へ向けて、キリガヤ・メソッドを活用した音楽教室 ″K2 music school[4]″ を聖蹟桜ヶ丘に開講する。
2006年
7月4日、日本コロムビアの依頼で、来日したMichael Franksへインタビューを行う[5]
2008年 - 2010年
ライブハウス・南青山MANDALAにてライブ「Late Summer Live」を3年連続で開催する。
2011年
7月、公式サイト ″JIN KIRIGAYA OFFICIAL WEB SITE″ を開設する。
9月3日、南青山MANDALAにてライブ「Late Summer Live 2011」が開催される。
2012年
6月10日、江の島・虎丸座にてライブ「湘南Sunset Live VoL.1」が開催される。
9月8日、南青山MANDALAにてライブ「Late Summer Live 2012」が開催される。

主な楽曲提供歌手

ディスコグラフィー

脚注

外部リンク

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