梁孝王墓 From Wikipedia, the free encyclopedia 梁孝王墓(りょうこうおうぼ)は、中国の河南省商丘市永城県で出土した漢の梁王劉武の陵墓。 1987年から1991年にかけて永城県芒碭山の王陵の調査発掘がおこなわれた[1]。そのうち保安山南側の山腹に位置する梁孝王墓は最大の規模を誇り、最も複雑な構造を備える石室墓であった[2]。 墓は山を穿って東向きに作られ、東西の長さは約60m、幅は最も広いところで約30m。全体は墓道・門衛の部屋・墓門・車馬室・享堂・主室・脇部屋・控えの間・回廊・角室ならびに排水施設から構成される。鍍金をほどこした青銅製の車馬の装飾品2000点以上が出土した[3]。 脚注 注釈 出典 ↑ 黄、朱 2003, p. 242. ↑ 黄、朱 2003, pp. 242–243. ↑ 黄、朱 2003, p. 243. 参考文献 黄石林、朱乃誠『中国文化史ライブラリー 中国考古の重要発見』高木智見訳、日本エディタースクール出版部、2003年。ISBN 4-88888-330-0。 Related Articles