梅原稜子

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梅原 稜子(うめはら りょうこ、1942年10月4日 - 2026年3月19日)は、日本作家

本名は松代 智子(まつしろ ともこ)[1]。夫は、翻訳家帝京大学名誉教授の松代洋一

愛媛県出身。早稲田大学文学部を卒業後、中央公論社勤務を経て、1971年に「円い旗の河床」で第33回文學界新人賞佳作に選ばれ作家となる。「夏の家」(第72回)、「掌の光景」(第73回)、「蔓の実」(第75回)、「四国山」(第90回)で4回とも芥川賞候補になるが、受賞には至らなかった。そのうち「四国山」で、1984年、第12回平林たい子文学賞を受賞。また、1997年、『海の回廊』で第47回芸術選奨文部大臣賞を受賞。

2026年3月19日死去。83歳没[1]

主な作品

  • 『夕凪の河口』(集英社) 1978年
  • 『渚には風もなくて』(講談社) 1980年
  • 『双身・四国山』(新潮社) 1984年
  • 『海の回廊』(新潮社) 1996年
  • 『潮呼びの群火』(新潮社) 2004年

脚注

関連項目

外部リンク

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