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楊倞

唐代、「荀子」註 From Wikipedia, the free encyclopedia

楊 倞(よう りょう[1]、よう けい[2]、9世紀ごろ)は、中国唐代の人物。『荀子』の注釈者として知られる。

中唐の憲宗の元和13年(818年)、『荀子』の注釈書として『荀卿子』を編纂した[3]。序によれば[4]、荀子は孟子と並ぶ孔子の継承者でありながら、注釈が無く、錯簡や伝写の誤りもあり、読むに堪えなくなっている[5][6]。そこで劉向編『孫卿新書』12巻32篇を改変して、『荀卿子』20巻を編纂した[7]。

編纂の背景に、同時代の韓愈・柳宗元らによる古文復興運動と諸子学があった[7]。

経歴は不詳である[7]。出身は虢州[8]。父は楊汝士(中国語版)[8]。官職は大理評事(中国語版)・朝請大夫[9]。『荀卿子』のほか、会昌4年(844年)に書いた、馬公という官僚の墓碑銘が現存する[10][9]。

脚注

参考文献

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