この形状のシャフトは現在アルミニウム合金製の円筒に炭素繊維を不均等に巻き付ける製法によってのみ製造される。炭素繊維の採用による軽量化・小径化もあいまって空力特性上も優れたものとなっており、従来のアルミニウム合金製の円筒シャフトによる矢と比較して、弾道の低伸化・飛翔速度の高速化が実現した[1]。
しかし、アーチェリーにおいては飛翔速度が速いため初心者の練習用には向かず、もっぱら中級者以上に使用される。また、シャフトの長さ、カット位置によりシャフトの硬さが変化するため、最適な長さに切る場合には注意を要する。