櫛の火
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キャスト
| 櫛の火 | |
|---|---|
| 監督 | 神代辰巳 |
| 脚本 |
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| 原作 | 古井由吉 |
| 製作 | 田中収 |
| 出演者 | |
| 音楽 | |
| 撮影 | 姫田真佐久 |
| 製作会社 | 東京映画 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 |
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| 上映時間 | 88分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
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1975年に神代辰巳監督によって東京映画で製作され、東宝で配給された[3][4][5]。製作時の文献では、主演はジャネット八田、草刈正雄、桃井かおりの3人と書かれている[4]。2024年7月17日に東宝から発売予定のDVDパッケージではジャネット八田と草刈正雄2人のみが大写しになっている[6]。4人の男と関係のある2人の女と、この2人の女の間にいるこらえ性のある男の話という難解な映画で、神代監督も「これまでの日本映画を半歩でも、一歩でも前進させる映画にしたい」と決意を述べた[4]。ラブシーンが三分の一を占め、ジャネット八田や桃井かおりも裸になる[7]。
- 広部:草刈正雄
- 弥須子:桃井かおり
- 柾子:ジャネット八田
- あけみ:高橋洋子
- 矢沢:河原崎長一郎
- 松岡:名古屋章
- 田部:岸田森
- 山藤:武士真大
- 良子:小川順子
- あけみの男:大場健二
- 飲み屋の女:歌川千恵
- 看護婦:芹明香
スタッフ
製作
主役の1人である広部役は、当初萩原健一が適役との声が上がっていたが[4]、神代辰巳監督が草刈正雄に会い、「確かにショーケンがピッタリなのだが、草刈に会ってみて『いいじゃないか』と思った。今までの彼は表面的なものしか出していない。この作品で、もっと内面的なものを探し出してみたい」などと話し、草刈を主役の1人に抜擢した[4]。
物語の発端となる東京原宿で1975年1月29日にロケハンがあり[4]、神代監督、姫田真佐久カメラマンと、珍しくジャネット、桃井、草刈の主役3人も帯同した[4]。
同時上映
『シナリオ』1975年5月号の【邦画案内4月の封切予定作品】では『雨のアムステルダム』との併映で、1975年4月5日封切、25日までの上映と書かれているが[2]、『雨のアムステルダム』は1975年3月21日に公開されている模様で、本作の併映作は不明。
作品の評価
興行成績
『映画年鑑』1976年版には「伸び悩んだ」と書かれている[8]。
映像ソフト
脚注
[脚注の使い方]
- 1 2 『櫛の火』 - コトバンク
- 1 2 3 「SCENARIO TOWN 【邦画案内4月の封切予定作品】」『シナリオ』1975年5月号、日本シナリオ作家協会、79頁。
- 1 2 “櫛の火”. 日本映画製作者連盟. 2024年5月18日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “めくるめく愛欲図を… 『櫛の火』 ジャネット八田ら原宿で役作り 神代監督『今度は草刈君の新しい面を』”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 15. (1975年1月30日)
- 1 2 『ぴあシネマクラブ 日本映画編 2004-2005』ぴあ、2004年3月、239頁。ISBN 978-4835606170。
- 1 2 櫛の火<東宝DVD名作セレクション>(TDV34161D)
- ↑ ぴあエンタメ情報 櫛の火 ぴあ映画
- ↑ 「映画製作界(邦画)」『映画年鑑 1976年版(映画産業団体連合会協賛)』1975年12月1日発行、時事映画通信社、99頁。