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櫻田智也

日本の小説家 (1977-) From Wikipedia, the free encyclopedia

櫻田 智也(さくらだ ともや、1977年 - )は、日本の推理作家。北海道出身・在住。2013年、東京創元社主催の第10回ミステリーズ!新人賞を受賞し、デビュー。

生誕 1977年??月??日
北海道 函館市
職業 小説家
国籍 日本の旗 日本
代表作 『蟬かえる』(2020年)
『失われた貌』(2025年)
概要 櫻田 智也(さくらだ ともや), 生誕 ...
櫻田 智也
(さくらだ ともや)
生誕 1977年??月??日
北海道 函館市
職業 小説家
国籍 日本の旗 日本
代表作 『蟬かえる』(2020年)
『失われた貌』(2025年)
主な受賞歴 ミステリーズ!新人賞(2013年)
日本推理作家協会賞(2021年)
本格ミステリ大賞(2021年)
デビュー作 「サーチライトと誘蛾灯」(2013年)
活動期間 2013年 -
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略歴

北海道長万部町で生まれ、小学5年から中学までは函館市[1]、高校時代は北斗市で過ごした[2]。江別市在住。埼玉大学理学部卒業[3]。同大学院修士課程修了[4]。

デイリーポータルZの元ライター。2008年1月[5]より2011年3月(東日本大震災直前)[6]まで掲載。当時は、当時居住していた岩手県の環境や土地柄を生かし、身体を張った奇抜なアイデア・行動を織り交ぜた記事をよく執筆していた。本人によれば、もう一本記事を最後に掲載する予定であったが、震災後に気力が戻らず、そのまま終了となった、とTwitterで語っている[7]。

2013年、「友はエスパー」が第4回創元SF短編賞の最終候補となる[8]。同年、「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ!新人賞(選考委員:新保博久、法月綸太郎、米澤穂信)を受賞し小説家デビュー[9]。2021年、『蟬かえる』で第74回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、第21回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞[10][11]。2025年、初の長編『失われた貌』でミステリ・ランキング3冠を獲得[12]。

受賞・候補歴

ミステリ・ランキング

  • 本格ミステリ・ベスト10
    • 2019年 - 『サーチライトと誘蛾灯』29位
    • 2021年 - 『蟬かえる』2位
    • 2025年 - 『六色の蛹』3位
    • 2026年 - 『失われた貌』3位

作品リスト

単行本

〈魞沢泉〉シリーズ

昆虫好きの青年・魞沢 泉(えりさわ せん)を探偵役としたシリーズ[20]。

  • サーチライトと誘蛾灯(2017年11月 ミステリ・フロンティア ISBN 978-4-488-01799-6 / 2020年4月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-42421-3)
    • 収録作品
      • サーチライトと誘蛾灯(『ミステリーズ!』vol.61、2013年10月号、東京創元社)
      • ホバリング・バタフライ(『ミステリーズ!』vol.78、2016年8月号、東京創元社)
      • ナナフシの夜(『ミステリーズ!』vol.80、2016年12月号、東京創元社)
      • 火事と標本(書き下ろし)
      • アドベントの繭(書き下ろし)
  • 蟬かえる(2020年7月 ミステリ・フロンティア ISBN 978-4-488-02009-5 / 2023年2月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-42422-0)
    • 収録作品
      • 蟬かえる(『ミステリーズ!』vol.92、2018年12月号、東京創元社)
      • コマチグモ(『ミステリーズ!』vol.94、2019年4月号、東京創元社)
      • 彼方の甲虫(書き下ろし)
      • ホタル計画(書き下ろし)
      • サブサハラの蠅(書き下ろし)
  • 六色の蛹(2024年5月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02903-6)
    • 収録作品
      • 白が揺れた(『紙魚の手帖』vol.01 OCTOBER 2021、東京創元社)
      • 赤の追憶(『紙魚の手帖』vol.04 APRIL 2022、東京創元社)
      • 黒いレプリカ(『紙魚の手帖』vol.07 OCTOBER 2022、東京創元社)
      • 青い音(書き下ろし)
      • 黄色い山(書き下ろし)
      • 緑の再会(書き下ろし)

その他の小説

単行本未収録短編

  • 緑の女(『ミステリーズ!』vol.67 OCTOBER 2014、東京創元社)
  • 追憶の轍(『ミステリーズ!』vol.69 FEBRUARY 2015、東京創元社)
  • ミツバチと押し花(2023年2月 『蟬かえる』〈創元推理文庫〉三省堂書店購入特典[21])
  • 迷蝶(『紙魚の手帖』vol.25 OCTOBER 2025、東京創元社)
  • 動物園狂騒曲(小説丸、2025年10月、小学館)
  • 断指 J県警媛上署捜査係(『小説新潮』2026年2月号、新潮社)

アンソロジー

参考資料

脚注

関連項目

外部リンク

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