歌川国利 From Wikipedia, the free encyclopedia 性別男性 国籍日本 母語表記歌川国利 読み仮名うたがわ くにとし 歌川国利ヒト性別男性 国籍日本 母語表記歌川国利 読み仮名うたがわ くにとし 生年月日1847 死亡年月日7 9 1899 職業芸術家、浮世絵師 師匠歌川国貞、四代目 歌川豊国 コレクション所蔵者ニューヨーク公共図書館版画コレクション 全作品の著作権状態著作権保護期間満了 歌川 国利(うたがわ くにとし、弘化4年〈1847年〉 - 明治32年〈1899年〉9月7日)とは、明治時代の浮世絵師。 三代目歌川豊国の門人。三代目豊国没後は二代目歌川国貞の門人となる。本姓は山村、名は清助。歌川の画姓を称し、国登志、梅寿、梅翁、梅翁道人と号す。屋号は三河屋。明治17年からは楳樹邦年とも称した。神田小川町35に住む。作画期は慶応から明治29年頃にかけてで、明治7年(1874年)頃から銀座の風景、鉄道馬車、三井銀行などの名所絵の他、開化絵、切組絵、風俗画、また銅版の地図も描いている。享年53。墓所は東京都台東区元浅草永住町の観蔵院、法名は秋風国利信士。 作品 「開化名勝図之内 横浜高嶋町神風楼」 大判錦絵 「尾張屋二階乃図」 大判錦絵3枚続 ※慶応3年。人物を二代目国貞、背景を国利が描く。 「東京名所之内日比谷操練場陸軍大練兵之図」 大判錦絵3枚続 ※明治10年 「開化名勝之内 横浜本町時計台」 大判錦絵揃物の内 ※明治11年 「改正横浜明細全図折畳地図」 ※明治11年 「東京名所」 横大判揃物 ※明治10 - 14年 「東京名所上野博覧会一覧」 大判錦絵3枚続 ※明治14年 「世界転覆奇談」 大判錦絵2枚続 ※明治14年 「新橋馬車通行之図」 大判錦絵3枚続 ※明治15年 「東京銘勝会 銀座通鉄道馬車」 大判錦絵揃物の内 江戸東京博物館所蔵 ※明治19年 「東京名勝図会」 大判錦絵揃物 ※明治21年より 「東京名勝清涼 上野公園清水堂」 大判錦絵揃物の内 江戸東京博物館所蔵 ※明治22年 - 29年 「憲法発布鳳輦還幸」 大判錦絵3枚続 ※明治22年 「東京市街鉄道馬車往復之図並ニ名所一覧」 大判錦絵3枚続 江戸東京博物館所蔵 ※明治23年 「現今支那国事情」 大判錦絵3枚続 ※明治27年 「我陸軍工兵大同江ニ船橋ヲ造リ敵ノ対岸ニ至ル 日本兵大勝利之図」 錦絵3枚続 国立国会図書館所蔵 ※明治27年 「福神宝之蔵入」 錦絵 参考文献 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年 ※34頁 吉田漱 『浮世絵の基礎知識』 雄山閣、1987年 吉田漱 『浮世絵の見方事典』 北辰堂、1987年 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、歌川国利に関連するカテゴリがあります。 典拠管理データベース 全般VIAF国立図書館日本 Related Articles