正法院 (豊島区)
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730年(天平2年)、行基によって開山された。当院は、同年に創建された下谷神社の旧別当寺でもあった。元々は上野山(現上野恩賜公園)に位置していたが、江戸時代初期に寛永寺建設のため、下谷に移転した[1]。
明治時代の神仏分離政策により、当院は下谷神社から切り離された。1905年(明治38年)に現在地に移転した[1]。
当院の本堂の裏にある旧本堂は、寛永寺貫首(輪王寺宮)公現入道親王(後の北白川宮能久親王)の書院を下賜されたものである[2]。
境内には、「石根権現」を祀る祠がある。この「石根権現」の神体は、縄文時代の磨製石器の一種の石棒で、縄文中期のものと推定されている[2]。檀信徒以外の立ち入り禁止。一般公開はされていない。
交通アクセス
- 西巣鴨駅より徒歩5分。