歩兵第321連隊
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歩兵第321連隊(ほへいだい321れんたい、旧字体:步兵第三百二十一聯隊󠄁)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第230師団の歩兵連隊の一つとして千葉県印旛郡佐倉町で編成された[1]。同年7月23日、軍旗拝受。広島県賀茂郡原村(八本松町を経て現東広島市)にて駐留中に終戦を迎えた[1][注 1][注 2]。
連隊の軍旗は、戦後、軍旗奉焼の特別命令が下る中で連隊長が保管。後年、靖国神社に収められた[4]。
歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐)
| 代 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 備考 |
| 1 | 後藤四郎 | 1945.6.5 - 終戦 | 陸士41期 | 中佐 |
- ↑ 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』123頁では山口県の沿岸防御中に終戦とある。
- ↑ 後藤連隊長の著書『軍命違反「軍旗ハ焼カズ」―陸軍へんこつ隊長手記』には、原爆被災後の広島市内にて救援活動中に終戦とある。
- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。