母原病

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母原病(ぼげんびょう)とは、日本の小児科・精神科医久徳重盛1979年に刊行した『母原病―母親が原因でふえる子どもの異常』[1]教育研究社[2])で発表した精神医学的な考えで、母親の育児下手が子どもに様々な病気・問題をひき起こしているとするものである[3]。科学的根拠がなく、個人的な意見の域を出ない疑似科学の類であるが、これを主張した久徳の書籍は続編も含めシリーズで100万部を超え、マスメディアが日本の母子関係の問題性を喧伝する流れが生じた[4][5]。中国でも翻訳版が出るなど、国際的にも広がった。

影響

脚注

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