毎朝御代拝
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午前6時に宮中三殿が開扉される。清掃奉仕後の午前8時、賢所と皇霊殿には内掌典、神殿には掌典が、それぞれ日供(供米など)を献進する。午前8時半、天皇に使わされた当直の侍従が庭上から宮中三殿に代拝をし、終了後、天皇に復命する。その間、天皇と皇后は御所で慎む[2][4]。
明治4年(1871年)制定の「四時祭典定則」に小祭の一つとして規定された[2]。 昭和3年(1928年)5月14日までは賢所と皇霊殿が代拝の対象であり、以降神殿も加えた宮中三殿への代拝となったという[5]。当時のその様子には「側近の侍従をして毎早朝潔斎、烏帽子浄衣に改服の上、二頭立の馬車で蹄の音も厳かに賢所、皇霊殿に御代拝」とある[5]。