江刺昭子
From Wikipedia, the free encyclopedia
岡山県に生まれ、広島県(呉市、広島市)で育つ。旧姓大川。高校の文芸部の企画で郷里の作家大田洋子を知り、大学在学中にその大田宅に下宿している時に大田の急死に遭遇する。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。卒論は田村俊子の研究。
文化出版局「ミセス」編集部に7年間勤めた後、1971年よりフリーランスライターに。
1972年、原爆に被爆した大田洋子の評伝『草饐(くさずえ)』で第12回田村俊子賞を受賞。2004年、第10回横浜文学賞受賞[2]。2010年、第59回神奈川文化賞受賞[3]。
1981年から2014年まで日本エディター・スクールの講師を務め、基本文章コースとジャーナリズム文章コースを担当していた。
単著
- 『草饐』濤書房、1971 のち大月書店
- 『覚めよ女たち 赤瀾会の人びと』大月書店、1980
- 『女のくせに 草分けの女性新聞記者たち』文化出版局、1985 のちインパクト出版会
- 『逗子は燃えた、そして 池子住民訴訟ノート』インパクト出版会、1990
- 『女の一生を書く 評伝の方法と視点』日本エディタースクール出版部、1994
- 『透谷の妻 石阪美那子の生涯』日本エディタースクール出版部、1995
- 『中央区女性史 - いくつもの橋を渡って 通史』中央区女性史編さん委員会編、ドメス出版、2007
- 『樺美智子 聖少女伝説』文藝春秋、2010
- 『「ミセス」の時代 - おしゃれと(教養〉と今井田勲』現代書館、2014
- 『私だったかもしれない ある赤軍派女性兵士の25年』インパクト出版会、2022
- 『歴史をひらいた女たち 人物で読むジェンダー史』インパクト出版会、2025
- 『共生社会をめざして 人物で読むジェンダー史』インパクト出版会、2025