沙河 (潁河支流)

From Wikipedia, the free encyclopedia

延長 325 km
平均流量 -- m3/s
流域面積 12,600 km2
水源 河南省
沙河
延長 325 km
平均流量 -- m3/s
流域面積 12,600 km2
水源 河南省
河口・合流先 潁河
流域 中国

テンプレートを表示

沙河(さが)は中華人民共和国河南省中部に位置する、潁河の最大の支流である。古くは「滍水」と呼ばれていた[1]

北汝河が合流するところからは古代汝水の一部とされ、漯河市中心部から潁河への合流区間は、至正年間に汝河が流路変更したことにより形成され、ほぼ古代の大濦水の流路となっている[2][3]。 沙河という名称は嘉靖年間に使われ始めた。全長は325キロメートル、流域面積は12,600平方キロメートルに及ぶ。

1990年代の総合的な調査により、沙河の主源は、河南省魯山県西部の堯山鎮 (魯山県)中国語版にある石人山 (魯山県)中国語版主峰の東麓の玉皇廟河 あることが確認された。玉皇廟河は東へ16キロメートル流れ、堯山鎮の北で北源の没大嶺河と合流し以降を沙河と呼ぶ。沙河は東へ流れ、襄城県舞陽県の境界で北汝河と合流し、その後、周口市で潁河に流入する。

沙河流域は、京広線(北京・広州鉄道)を境に、西側が山地や丘陵地、東側が黄淮平原となっており、中間的な地域は非常に短くなっている。流域の年間降水量は南から北へ向かって次第に減少する。全流域の平年降水量は600-900ミリメートル。年ごとの変動が大きく、年間を通しても均等に降らないため、流域内では水害旱魃が頻発している。[4]

Related Articles

Wikiwand AI