河上幸恵
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芦屋市で生まれ神戸市で育つ。弟がいる[3]。幼いころから歌手を志望し、1981年、弱冠13歳の時に母親が応募した『スター誕生!』の決戦大会にて『いい日旅立ち』を歌い[3]、第36代チャンピオンに選ばれ[3]、ホリプロと日本コロムビアが獲得。その他レコード会社CBS・ソニー、ポリドールからもスカウトされる。神戸市立友が丘中学校卒業後、上京。1983年に日本コロムビアから「ブルー・エトランゼ」でアイドル歌手としてデビュー。歌唱力の高さで注目を集めた[4]。
同期に森尾由美、松本明子、桑田靖子、吹田明日香、松尾久美子らがいる。
1984年にテクノブームに便乗して、3rdシングル「DO-KI ♥ DO-KI」をリリース。HP-25という名前(後にツトムと改称)の卵型ロボットとのデュエットが話題となった[3]。計5枚のシングルを出し、いくつかのテレビドラマやバラエティー番組などに出演して活躍したが、1987年に芸能界から引退した[3]。
事務所に衣装代や寮費などを天引きされ、赤字生活だったアイドル時代の話では「ちゃんとお金(経費)を払ってるんだもの」とTVで思わずボヤきながら話してしまった事もあったが、共演していた事務所およびレコード会社の先輩・榊原郁恵のフォローで事態が収束したことがあった。また、当時は演技やバラエティーは苦手だったと雑誌のインタビューで語った[5]。
2019年より神戸のライブハウスを中心にライブ活動を開始。同年4月スタートの『河上幸恵のモーニングコール』(ラジオ関西)でパーソナリティを務める[6]。6月15日、初めての単独ライブを開催[7]。
ディスコグラフィ
シングル
- 全て日本コロムビアからリリース。
| # | 発売日 | A/B面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格品番 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1983年 7月21日 | A面 | ブルー・エトランゼ | 三浦徳子 | 高生鷹 | 若草恵 | AH-353 |
| B面 | リボンをほどいて | 小田裕一郎 | 大谷和夫 | ||||
| 2 | 1984年 2月21日 | A面 | 春にめざめて | 馬飼野康二 | 入江純 | AH-424 | |
| B面 | 水で描かれた物語 | 玉置浩二 | |||||
| 3 | 1984年 7月21日 | A面 | DO-KI♥DO-KI[8] | 岩里祐穂 | 岩里未央 | 戸田誠司 | AH-491 |
| B面 | カオスの星屑 | 尾関昌也 | 尾関裕司 | ||||
| 4 | 1984年 12月1日 | A面 | ハートのねじ[9] | 秋元康 | 水谷公生 | 鷺巣詩郎 | AH-526 |
| B面 | ピカソのキッス | 岩里祐穂 | 岩里未央 | ||||
| 5 | 1985年 5月21日 | A面 | 心の中のルビー | 三浦徳子 | 玉置浩二 | 瀬尾一三 | AH-591 |
| B面 | 卒業してから | 秋元康 | 国安わたる | ||||
- HP-25 の名称は、ホリプロ創立25周年にちなんだもの。制作費は5000万円と発表された。
- HP-25は解体されて既に存在しない事がTBSラジオ『伊集院光 日曜日の秘密基地』の「秘密キッチの穴」のコーナーで放送され判明した。ちなみに同番組のパーソナリティーである伊集院光が見たものはレプリカだったという事も、番組内の調査で分かった[10]。
配信シングル
- 瞳閉じれば/If I close my eyes(2024年5月15日)
アルバム
- アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 河上幸恵&若林加奈(2005年12月21日/COCP-33452)
- 河上と当時同レーベルに所属していた若林加奈との全シングル曲収録のベスト盤
- Soothing(2020年4月8日/BSMW-2001)
- オリジナル曲とカバー曲を収録した歌手活動復帰作
タイアップ曲
| 年 | 楽曲 | タイアップ |
|---|---|---|
| 1984年 | ハートのねじ | ライオン「透明ハミガキ・レオ」CMソング |
出演
ラジオ
- 河上幸恵のモーニングコール(2019年4月2日 - 2022年3月31日、ラジオ関西)[6]
- 河上幸恵のゆる~くふわっと魔法の時間(2022年4月1日 - 2025年3月27日、ラジオ関西)[11]
- 河上幸恵の宇宙の法則(2025年4月20日 - 、ラジオ関西)
テレビドラマ
- ヤヌスの鏡(1985年 - 1986年、CX、大映テレビ) - 西川ルイ 役
- 月曜ドラマランド「結婚ゲーム2」(1986年、CX)
- ドラマ女の手記「涙の伴走・お姉ちゃんもう走れない」(1987年、TX)