河内おとこ節 From Wikipedia, the free encyclopedia A面 河内おとこ節B面 なさけ川リリース 1989年6月28日ジャンル 演歌「河内おとこ節」中村美律子 の シングルA面 河内おとこ節B面 なさけ川リリース 1989年6月28日ジャンル 演歌時間 4分17秒レーベル 東芝EMI作詞 石本美由起作曲 岡千秋チャート最高順位 69位(オリコン)中村美律子 シングル 年表 女のみれん(1988年)河内おとこ節(1989年)大阪情話〜うちと一緒になれへんか〜(1990年) ミュージックビデオ 「河内おとこ節」 - YouTube 試聴 河内おとこ節 - YouTube(ユニバーサル ミュージック グループ提供のYouTubeアートトラック)河内おとこ節(再録音版) - YouTube(キングレコード提供のYouTubeアートトラック) テンプレートを表示 『河内おとこ節』(かわちおとこぶし)は、1989年6月28日に発売された中村美律子のシングル。 中村の代表曲のひとつである。NHKの『NHK紅白歌合戦』では、1992年・第43回の初出場時を皮切りに、1995年・第46回、1998年・第49回、2002年・第53回、2004年・第55回、2008年・第59回、2009年・第60回、2010年・第61回と、合計8回も歌唱された。これは石川さゆりの「天城越え」(2020年・第71回)の通算12回、及び同じく石川の「津軽海峡・冬景色」(2019年・第70回)の通算11回の次いで、一歌手による歌唱記録である。 河内音頭風のリズムを取り入れた演歌である。関西では盆踊りで使われることも多く、夏には売上が伸びる[1]。 1989年の発売当時から関西ではヒットしていたが、全国的なヒットになったのは3年後の1992年のことである[2]。 オリコンチャートでは国内盤(邦楽限定)で1989年に最高140位・1990年に最高120位、1991年に再発された後に初のトップ100入り(最高69位)、1992年に最高114位、1993年に最高92位を記録[3]。オリコンでの100位圏内ランクインは9週だが、200位圏内では200週を超えるロングヒットを記録している[3]。オリコンの100位圏内での推定売上枚数は3.5万枚だが、実際の売上はそれを遥かに上回るとみられる[3]。 累計販売数は70万枚(公称)[4]。 中村のキングレコード移籍後に再録音版が発売されている[3]。 2005年の『第56回NHK紅白歌合戦』の出場者選考の参考アンケートとしてNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』に「風まかせ」と共にランクイン(「河内おとこ節」は40位、「風まかせ」は85位)。しかしながら、中村はこの年の紅白には落選となった。 声優・歌手の水樹奈々が2008年のイベントでこの曲をカバーで披露している。この模様は2009年発売の『ULTIMATE DIAMOND』初回限定版のDVDに収録されている。 収録曲 1989年版 河内おとこ節 (作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:池多孝春) なさけ川 (作詞:高田直和/作曲:富田梓仁/編曲:池多孝春) なお、中村が2012年に発売したシングル曲「情け川」は同名異曲である。 1991年版 河内おとこ節 (作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:池多孝春) 河内おとこ節 (カラオケ) 河内おとこ節 (カラオケ) なさけ川 (作詞:高田直和/作曲:富田梓仁/編曲:池多孝春) なさけ川 (カラオケ) 1994年版 河内おとこ節 (作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:池多孝春) 河内おとこ節 (カラオケ) 酒場ひとり (作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:池多孝春) 酒場ひとり (カラオケ) 1999年版 河内おとこ節 (作詞:石本美由起/作曲:岡千秋/編曲:池多孝春) 河内おとこ節 (オリジナルカラオケ) 人生桜 (作詞:福田義雄/作曲:富田梓仁/編曲:池多孝春) 人生桜 (オリジナルカラオケ) 脚注 ↑ 読売新聞社文化部『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』現代教養文庫、1997年、295頁。ISBN 4390116029 ↑ 『この歌この歌手―運命のドラマ120〈下〉』294-296頁。 1 2 3 4 臼井孝「水樹奈々の勝負曲? 中村美律子「河内おとこ節」記録に勝るロングセラー!」、Re:minder、2020年6月28日。 ↑ 『読売新聞』1996年4月11日付大阪夕刊、1頁。 Related Articles