河北区
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歴史
河北地区に行政区域が設置されたのは金代の三岔河口(一説には大直沽)に直沽寨が設置されたのが初見であり、元代の1316年(延祐3年)には海津鎮が設置されている。
元代の河北地区は製塩業と海運業で栄え、大都への食料を初めとする物流拠点として発展した。明代以降は人口も増加し、糧店街、獅子林、錦衣衛という現在の市街地の原型が誕生し、また清末の1898年(光緒24年)には呉懋鼎により錦衣衛橋に北洋硝皮廠(現在の津南制革廠)が設立されるなど中国での工業化の先駆的な地域へと変貌していった。また1902年(光緒28年)には西窯窪に北洋銀元局鋳幣西廠、戸部造幣総廠(東廠)が設立され貨幣鋳造が行われ、当時の経済中心地としての地位を確立した。

