油断大敵
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由来
油断は恐ろしい敵であるということを意味する。少しでも怠けて注意を怠ったならば、大きな失敗へとつながるために[1]。この言葉は失敗をするということを防ぐために、油断をするということを戒めることを目的として用いられている言葉である[2]。
この言葉は上座部仏教の経典である『大般涅槃経』が由来である。これによると、王が家臣に油鉢を持って繁華街を歩きこぼさないように歩くということを命じたことがあり、そこではこぼしたならば命を断つとしていたとのこと。このようなことを行なうということは難しいために、修行を継続するということは困難で大きな敵となる物を警戒するべきであるとしていたとのこと[3]。日本の仏教が由来であるともされている。延暦寺には国宝とされている建物が存在し取り、それには1200年にもおよぶ不滅の法灯とされる灯火が灯されているとのこと。この灯火というのは最澄が薬師如来を祀った際に灯した灯火とのことで、それ以来僧は毎日油を注ぎ、絶やさないように守り続けているとのこと。そこで最も重要とされているのは、油を絶やさないようにするとのこと。このことが現代の油断大敵へとつながっているとされる[4]。